サーチコンソールで既に書いた記事のキーワードを調べて、読者の検索意図に合わせて記事の修正するだけで、検索順位がアップし、アクセスもアップします。
実際に検索されているキーワードをメインキーワードにして、狙うキーワードを変更し、記事の内容をキーワードに沿った内容にリライトする方法を解説します。
サーチコンソールを使いアクセスが来るキーワードを探す方法
どんなキーワードで検索されているのか、サーチコンソールを使って調べる方法を紹介します。
サーチコンソールを開いて調査するサイトの『検索パフォーマンス』をクリックして下さい。
検索パフォーマンスの『+新規』をクリックして下さい。
『+新規』をクリックした時に表示される選択肢の中から『ページ』を選択してクリックして下さい。
調査する記事のURLを記載して『適用』ボタンをクリックして下さい。
調査する記事がどんなキーワードで検索されているのか、キーワードや順位などが表示されます。
より多く検索されているキーワードを使ってタイトルや見出し、本文の内容を修正します。
もし、調べた記事の内容と大きく外れるキーワードだった場合は、既存の記事の関連する別の記事として作成して、内部リンクでそれぞれの記事を繋げるとよいです。
サーチコンソールを使ったリライトのメリット
サーチコンソールを使ったリライトのメリットは、キーワードを修正するだけでアクセスがアップすることです。
新規で記事を書く時は、ネタ(メインキーワード)を決めて、ネタに対して良く検索されている関連キーワードの最下層キーワードを狙って記事を書きます。
需要があるのに、ライバルが少ないキーワードで記事が書けるのでアクセスが集まりやすくなります。
ただ、思いがけず狙ったキーワードとは違うキーワードで検索されていることがあります。
その需要をサーチコンソールで調べて既存の記事に取り入れることで、読者の検索需要に合うキーワードとなり、検索順位がアップし、アクセスもアップするのです。
まとめ
サーチコンソーを使い、実際に記事に来ているキーワードの探し方を紹介しました。
サーチコンソールで調査したキーワードをもとに、記事をリライトするだけでアクセスがアップするので、ある程度記事が貯まってきたらサーチコンソールを使って確認するようにしましょう!
この記事を参考にぜひチャレンジしてみて下さいね。