URL検査のやり方

URL 検索は、クロールをリクエストする機能を持っています。検索エンジン上へのインデックスを促進するために使います。

特に早くインデックスさせたい記事の場合は、記事を書くたびに「個別の記事のURL」でURL検査をします。

URL検査は、旧fetch as googleのような機能を持っています。

URL検査ツールの使い方

サーチコンソールの機能であるURL検査のやり方を解説します。

サーチコンソールにログインしURL検査ツールにアクセス

URL検査ツールはサーチコンソールの1つの機能です。

①まずサーチコンソールにログインします。

Googleサーチコンソール

②URL検査をクリックします。

複数のサイトがある場合は▼をクリックしてURLを選びます(1サイトしかない場合は不要です)

 

URLを入力し検査スタート!

③検索窓部分にgooglebotを呼びたい記事の個別ページのURLを入力します。

個別ページのURLをhttpsから入力(該当ページのURLをhttps~すべてを入力します)→エンター

しばらく待ちます。

リクエストを送信する

④「インデックス登録をリクエスト」をクリックします。

1~2分かかる場合がありますと書いてありますが、それ以上かかる場合もあります。

「リクエストの送信中」に変わります。

⑤「リクエスト登録をリクエスト済み」→ 最後にOKをクリックします。

これで記事単位のインデックスのリクエストは完了です。

☆アドセンスの審査に出す場合は、記事がインデックスされていた方が合格しやすいので、すべての記事のURLを入れてURL検査の作業をします。

インデックスを確認する

1日くらい経ってからURL検査の作業をしてみます。以下のようになればインデックスされています。

新たにサーチコンソールにサイトを追加する場合

①新しいサイトを作った時など、サーチコンソールにサイトを追加する場合はドメインの横の▼をクリックします。

②プロパティを追加をクリックします。

指示に従い新しいドメインを追加します。