記事ネタの探し方はいくつもあります。
今回は Yahoo!知恵袋を使った記事ネタの探し方と記事の作成方法について解説します。
Yahoo!知恵袋などのQAサイトは、検索需要のあるキーワード(ネタ)とその答えが一度に見つかるので、サクサク記事を書いていけるのでおすすめです!
メインキーワードを Yahoo!知恵袋に入れる
①まずメインキーワードを Yahoo!知恵袋に入れます。今回はローストビーフと入れます。
②虫眼鏡キーワードで2語目が有るので選んでクリックします。
ローストビーフ 賞味期限を選びました。
③検索した時はランダムに出てくるので、表示順を閲覧数順に並べ替えると関
連する質問が需要の多いもの順に並びます。
④閲覧数が3,000を超えていたら記事にしていきます。
Yahooの検索を使ってライバルチェックをする
ヤフーの検索窓にローストビーフ 賞味期限と入れると3語目の手作りの虫眼鏡キーワードが見つかりました。
all-intitle検索でライバルが10件以下を探す
インタイトル検索では5件でした。10件以下なら記事にしていきます。
検索上位にヤフー知恵袋があるか探す方法
検索上位にヤフー知恵袋があるとライバルが弱いキーワードだといわれています。
検索の1回着ページ目に、ヤフー知恵袋があるか探す方法か探す方法を解説します。
①C+Fを押して検索窓を出します。
②出てくる検索にchieと入れます。すると知恵袋のサイトがわかります。
ローストビーフ 賞味期限 手作りの3語キーワードでは知恵袋のサイトが3位にきていますので、ライバルは弱いと判断して記事にしていきましょう!
Yahoo!知恵袋を使った記事の書き方
ベストアンサーやその他の回答を参考に答えを記事にしていきます。
Q&Aサイトは悩みと答えが一度に分かります。
知恵袋の回答を参考にリライトして、自分の意見も書くことで読者の悩みを解決できるオリジナルの記事を書きましょう。
コツとしては、自分の体験や感想を入れて自分の言葉でまとめて記事にすることです。
知恵袋の回答を自分の言葉でリライトしましょう!
合わせて知りたいを活用する
知恵袋を下へスクロールすると『合わせて知りたい』という項目が出てきます。これは、検索者がこの悩みの他に検索しているものです。
記事内に使えそうな質問と回答があれば、使うことで文字数を増やすことができます。
まとめ
Yahoo!知恵袋を活用したキーワード選定と記事の書き方は、ロングテールの記事を書く時におすすめです。
また、トレンドネタについても質問している人がいて、詳しい人が回答しています。
QAサイトでは、質問している人からは疑問に思うことがわかり、回答している人からは答えをもらえるのでサクサク記事にしていけます。
閲覧件数の多いネタを扱うことで、需要の有るところを狙って書いていけますよ。
しっかりリライトしてコピーにならないように気を付けること、ライバルチェックは怠らないことの2点を気をつければ、ネタはいくらでも見つかります。
得意なジャンルを攻めても良いですし、思いつくキーワードをドンドン検索していっても良いです。
この記事の書き方なら外注さんに記事作成してもらうことも容易ですね!
活用してみてください。