画像の引用方法です。
画像には著作権がありますのでできれば以下の画像を使いましょう!
- 自分の撮影したオリジナル画像
- 著作権フリーのサイトからダウンロードした画像
- SNSの埋め込み
フリー画像のサイト
無料画像素材サイトです。
これらのサイトの画像を使う場合は、引用元のURLを記入する必要がありません。
【イラストAC】 https://www.ac-illust.com/
【写真AC】 https://www.photo-ac.com/
【ぱくたそ】 https://www.pakutaso.com/
【ガールズドロップ】 http://girlydrop.com/
【足成】 http://www.ashinari.com/
【Pixabay】 https://pixabay.com/
【いらすとや】 http://www.irasutoya.com/
【プロ・フォト】 https://pro.foto.ne.jp/
画像の引用時の表記の仕方
画像の下に以下の表記をします。
引用:引用元のURL
※引用元のURLはサイトのトップページでOKです。
記載させる手順
① 引用:引用元のURL → 中央揃えにする
② フォントのサイズを10px にフォントの色をMediam glayにする。
こちらが完成した画像です
このように引用元を目立たない形で表記させることができます(画像だけでなく文章の埋め込み時にも使えます)
※引用は引用のルールがあります。URLにリンクを付けた方が良い、引用と書けば何でも引用して良いわけではありませんので注意して運用して下さい。
画像の引用方法
画像についてはできるだけ「公式サイト」から引用します。公式サイトからの引用もグレーだとの認識でいましょう。
静止画についても著作権は年々厳しくなっています。週刊誌の画像引用や漫画のキャプチャなども避けます。
芸能人本人のツイッターやインスタグラムの埋め込みは大丈夫です。
ドラマの公式サイトのツイートなどに、画像付きのツイートがあるのでTwitterの「埋め込み機能」を有効活用しましょう。
Twitter サービス利用規約
https://twitter.com/ja/tos
引用に関する法律事務所の解説
ネットの画像や原稿を引用する際の正しい方法【著作権侵害に注意】
商品画像を活用
レビューなどする時の商品画像も、他人のブログコンテンツにある物を使ってはいけません。
公式サイトのが提供している商品画像を使いましょう!画面キャプチャはグレーです。
商品画像はメーカーが用意している場合もあります。ASPさんに素材集がある案件もあります、なければASPを通して依頼または問い合わせてみましょう。
商品LPに出ている芸能人の画像の利用を禁止している場合が多いです。商品ごとのASPの規約をよく確認しましょう。
楽天とAmazonの画像リンクを活用する
商品画像は、楽天やAmazonの商品画像をアフィリエイトリンクとして、ブログに貼り付けることもできます。
芸能人の画像は、Amazon、楽天の写真集のリンクなら使用できます。
または、公式サイトや本人がSNSで発信している画像を使うようにして下さい。
確かに他のサイトでは画像が使われていることも目にします。グレーであることを承知で使うということでしたら、仕方ないことです。
著作権や肖像権については、法改正もあって厳しくなっていますので、取扱には注意しましょう!