Googleアドセンスの審査を受ける前のチェック方法をまとめます。
機械(AI)で自動的に弾かれないようにするために、NGワードチェックしたりネット上にインデックスされているか確認します。
審査は何度でも可能です。落ちても再審査は何度でも受けられます。
アドセンスの審査に出す前にインデックスを確認する
site:https://ドメイン(ブログのURL)を打ち込んで、記事がインデックスされているか確認しましす。
このサイトなら以下をGoogleの検索窓に入れて検索をします。書いた記事が表示されればOKです。
site: 自分のブログのURLをヤフーかGoogleの検索窓に入れて出てきた数字が少ない時は、ネット上にインデックスされていないということです。
数字が10件以下の場合は審査に出す前に、全部の「個別記事のURL」でURL検査をしましょう!
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
SEOチェキで確認することもできます。
もし、記事のインデックスが少ない場合は、「URL検査」の登録の作業をします。
URL検査のやり方
ネット上のインデックスを促進するために。サーチコンソールで URL の送信を記事を書いたらその都度すると、審査に早く出せます。
アドセンスに審査に出す前のチェック項目
- インデックスの確認をする
- サンプルページをゴミ箱に入れる
- site:ブログURLで検索して、もし画像ページが出てきたら画像ページをnoindexにする(通常はこのようなことはありません)
- 記事が存在しないカテゴリ-はNG
- 1つのカテゴリーに3記事は入っている
- http://+ドメインを打ち込んで、https://にリダイレクトするか(サイトに飛んで表示されるか)確認する
- ホーム、固定ページ(運営者情報など)、どれか一つの記事ページを表示させた時にURLに前に鍵のマークが出るか確認する(SSLの確認)
- 禁止ワードが使われていないかの確認
- 中学生に見せても安全なサイトか(お酒、タバコ、出会い、暴力的など)
- アドセンス以外の広告を扱っていないか
- 美容・医療・健康系の(突き詰めると根拠のない内容)の記事はないか
- 芸能人や個人のプライバシー・個人情報に関することはないか
- 自分で撮影した写真ではなくイラストを推奨。写真なら写真ACなどフリー素材サイトから
- →自分で撮影した写真であっても「著作権」や「肖像権」に反するものが写り込むのはNGです
- →子どもの写真は使わない方が無難です
- 未完成と思われないようにする(アイキャッチ画像がない記事があるなど)
- 自分のブログの中に重複する文章が使われていないか
- 他サイトからの引用やコピペはしない
- 政治的な背景がある場所の記事は書かない
記事の投稿日を過去日付に変更する方法
運用履歴が短いとGoogleに評価されないという意見もありますので、公開日が固まっている場合は日にちをある程度ばらけさせます。(記事の投稿日を変更する)
記事の編集画面で日付を変更できます。
禁止ワードが使われていないかの確認方法
トップページの「サイト内を検索」に禁止ワード(例:ブラ)と入力します
↓
出てきた記事を開きます
↓
Ctrl+F
↓
上に出てきた検索窓に ブラ と入力
↓
Enter
↓
該当の文字 ブラ がオレンジ色になるので削除または変更します
チェックするNGワード(これが全てではありませんが…。)
お酒、アルコール、ワイン、ビール、焼酎、タバコ
ブラ、パンツ、〇カップ、ブルマ
効果、効能、用法、成分名の表示
禁止ワード以外のも、怪しいと思われる言葉は審査ブログには、使わないようにします。
中学生が読んでも大丈夫な記事にし、AdSense コンテンツ ポリシーに準拠したものにしましょう!
コンテンツ ポリシー禁止コンテンツ、AdSense コンテンツ ポリシーの詳細
記事のコピペチェックをする!
下記のツールにて他サイトとの類似チェックをします。
無料で使えるコピペチェックツール
無料で使えるコピペチェックツールも検索するといくつか出てきます。
☆こぴらん↓↓
CopyContentDetector↓↓
単語だけでなく文章ごとコピーされているような場合は、納品された記事は使わないようにしましょう!
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜
生徒さんは自分で上記のチェックを終えてください。
これより先の『Googleアドセンス審査の申請方法』の作業に進む前に林にサイトを見せて、チェックをしてもらってから申請に進みます。
審査中は2日、3日に一度のペースで記事を更新していきますので、記事を用意しておきます(外注の場合は多めに発注)