家電記事を書くポイント6選!

家電の記事を書くポイントについてまとめます。

この記事を読めばどんな家電の記事にも応用することができますよ

家電記事のポイント①タイトルの付け⽅

ブログはタイトルが命︕と⾔われるほど、タイトルは重要です。

商品をほしいと思って検索かけても、検索上位にあなたの記事が表⽰されなければ、そもそも記事は読まれない→収益は発⽣しないとなりますよね。

せっかく書いた記事を検索上位にググーっと押し上げ検索上位を狙うために︕タイトルは重要なのです。

例えば今回のサンプル記事のタイトルは『モダンデコ布団乾燥機の⼝コミ評判は︖電気代は︖ダニ退治できる︖』としています。ただなんとなくつけわけじゃないです。

このタイトルには、読者さんがこの商品についてネット検索するときに、⼊⼒するであろう⾔葉(キーワードと⾔います)をあえて詰め込んでいるんです。

今回の記事では、
モダンデコ布団乾燥機の検索キーワードとして【⼝コミ・評判・電気代・ダニ退治】を
タイトルに詰め込みました。

・モダンデコ布団乾燥機の⼝コミが知りたい⼈なら
『モダンデコ布団乾燥機 ⼝コミ』
『モダンデコ布団乾燥機 評判』

・電気代が不安な⼈は
『モダンデコ布団乾燥機 電気代』

・ダニ退治までできるのか知りたい⼈は
『モダンデコ布団乾燥時 ダニ退治(とか、ダニ効果)』
と検索することを想定しています。

これら検索キーワードである【⼝コミ・評判・電気代・ダニ退治】
をタイトルにシッカリ⼊れることで、
『モダンデコ負担乾燥機 ⼝コミ』
『モダンデコ布団乾燥機 評判』
『モダンデコ布団乾燥機 電気代』
『モダンデコ布団乾燥機 ダニ退治』
とそれぞれ検索窓に⼊⼒して、検索をかけたときに、あなたの記事が上位表⽰されやすくなるのです。

逆にこんなタイトルはNGです↓
×『おしゃれなデザインが魅⼒︕モダンデコの布団乾燥機がオススメの理由』
×『モダンデコの布団乾燥機が⼤⼈気︕お洒落でカワイイと話題』
雑誌で紹介されているようなフレーズをタイトルに持ってくるのは絶対にNGです。

これだと、購⼊検討中の⼈が知りたい、⼝コミやダニ、電気代…といったことキーワードが含まれていないので、検索上位にくることはまずないでしょう。

『でも商品ごとに、検索されるキーワードって違くない︖︖』
『どうやってみんなが検索するキーワードを⾒つければいいの︖』
という疑問が⽣まれますね。

キーワードはこう探す︕サクっと⾒つける⽅法たしかに、布団乾燥機とヘアアイロンでは、購⼊を検討している⼈の気になるポイントは違いますよね。

そんな商品ごとの検索需要のあるキーワードをサクっと⾒つける無料ツールが『ラッコキーワード』です。

記事を書くときに『この商品で、みんなはどんな検索しているんだろう︖』と需要のあるキーワードを探す時に必ずこのツールを使っています。

今回のサンプル記事、モダンデコの布団乾燥機をラッコ―キーワードにいれて検索すると、こんなにキーワードがズラリとでてきました↓

ここにズラリとでてきたキーワードの中でも、購⼊前に気になって調べる⼈が多いであろうキーワード【⼝コミ・電気代・ダニ】をサンプル記事のタイトルに詰め込みました。

購⼊を検討している⼈は、検索窓にどんなキーワードを⼊れて調べるか︖これを念頭に置いて、タイトルにしっかりそのキーワードを詰め込む︕ことを忘れずにタイトルを付けていきましょう。

家電記事のタイトルは、定番の型を使いまわしでOK
前述でタイトルにキーワードを⼊れることが⼤切︕とお話ししましたが、家電記事のタイトルは、定番の型がほぼ決まっているので使いまわせる部分は使いまわしちゃいましょう︕

超王道パターンで、ぜひこのまま使って頂きたいタイトルがこちら↓
『商品名+⼝コミ評判』
『商品名1+商品名2+⽐較』

ただ、これだとタイトルの⽂字数(最⼤40⽂字までを⽬安)が余ってしまいますよね。

そこに、ラッコキーワードで調べた需要のあるキーワードもタイトルに詰め込んでしまうのです。

タイトルに⼊れたキーワードは、検索した⼈が知りたい情報でもあるので、同じキーワードをしっかり⾒出しにも⼊れて本⽂で説明していく、ということも忘れずしましょう。

※タイトルに電気代は︖って書いてあるのに、本⽂中に電気代について書かれていなかったら、読者さんはガッカリして閉じてしまうので注意です。

家電記事のポイント②⾒出しの決め⽅

⾒出しとは、⼤まかな記事の構成となるものでタイトルと同様に、需要のあるキーワードを⼊れることが⼤切です。

タイトルで使っているキーワードをそのまま⾒出しにも使うというのは⼤前提。

サンプル記事の⾒出しをみても、タイトルで使っているキーワードをちゃんと使っています。

・タイトル『モダンデコ布団乾燥機の⼝コミ評判は︖電気代は︖ダニ退治できる︖』

⾒出し①モダンデコ布団乾燥機の⼝コミや評判をリサーチ
⾒出し②モダンデコ布団乾燥機の電気代はいくら︖
⾒出し③モダンデコ布団乾燥機はダニ退治できるの︖

今回のサンプル記事ではタイトルに連動した⾒出しの他に『モダンデコ布団乾燥機の特⻑は︖』というのも⼊れました。

これは、読んだ⼈に、モダンデコ布団乾燥機の特⻑もしっかり知らせて、購⼊の後押し︕をしたいからです。
タイトルに⼊りきらなかったけど、他に需要があるキーワードがあるなら、そちらも追加で⾒出しにいれてもいいですね。

需要のあるキーワードは、前述の『タイトルの付け⽅』でご紹介した『ラッコキーワード』の無料ツールを使ってくださいね。

記事にする商品が決まったらまずは、

①ラッコキーワードを使って需要のあるキーワードを検索
②タイトル&⾒出しにいれるキーワードを決める︕
という流れだとスムーズです。

家電記事の場合は、⾒出しにも『お決まりパターン』のキーワードがあります︕

家電記事で使える⾒出しキーワードのお決まりパターン︕
家電商品が違えど、多くの⼈が気になる共通のポイント(キーワード)があります。

そんなお決まりパターンのキーワードはこちらです↓↓

  • 商品名+⼝コミ
  • 商品名+使い⽅
  • 商品名+お⼿⼊れ⽅法
  • 商品名+電気代
  • 商品名+特⻑
  • 商品名+仕様

家電の記事の見出しは、タイトルに入れたキーワードの左から順に見出しにする!です。

アフィリエイトリンクを貼る位置

次にアフィリエイトリンクを貼る位置も大事です。

楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングのリンクが3つ並んで表⽰できる『Rinker』か『もしもかんたんリンク』を使っています。

こうして、3つならべたリンクを貼れば、Amazonユーザーの⼈も、楽天ユーザーの⼈もYahoo!ショッピングユーザーの⼈も記事を読んだ⼈が、購⼊したい先を選ぶことができるので、より、購⼊してもらいやすくなります。

アフィリエイトリンクは、⾒出しごとに貼るが基本です。肝⼼のアフィリエイトリンクの位置ですが、ユーザーがうっうしいと感じない程度に⾒出しごとに、⼩まめに貼り付けることを意識しています。

サンプル記事で⾔うとこんな感じです↓

========================
◆導⼊⽂(はじめの⽂章)
最後にペタッ【アフリエイトリンク】
◆⾒出し①
‥‥⽂⾯
最後にペタッ【アフリエイトリンク】
◆⾒出し②
‥‥⽂⾯
最後にペタッ【アフリエイトリンク】
◆⾒出し③ まとめ
‥‥⽂⾯
最後にペタッ【アフリエイトリンク】
========================
という感じで、⾒出しごとの⽂⾯最後に必ずアフィリエイトリンクを貼り付けます。

なぜ、こんなに⼩まめにアフィリエイトリンクを貼り付ける必要があるのか︖
というと…読者さんがどのタイミングで『よし︕買おう︕』と決めてアフィリエイトリンクをポチっとするかは、⼈それぞれだからです。

たとえば、私のサンプル記事で例をあげて考えてみましょう。
【読者さん】『アンドデコの布団乾燥機が欲しな。でも、電気代⾼そうだから調べてみよう…︕』
↑こんな意図で、読者さんが私の記事を読んだとします。

私の記事内に書かれた電気代の内容を読めば、この読者さんの疑問は解決されますよね。
そうなれば、わざわざ全ての記事に⽬を通さずすぐそばにあるアフィリエイトリンクを、そのままポチっと押して買いたいですよね︖

でも、もしそんな時読者さんがすぐ押せるアフィリエイトリンクがなければ、『ポチっと押してもらう絶好のチャンス』を逃してしまうなんてことにもなりかねない。

せっかくポチっとしてして、商品を買ってくれたら、ブログの収⼊になるのに…モッタイナイ︕︕
このモッタイナイ事件を起こさないためにも、⼩まめなアフィリエイトリンクの貼り付けは⼤切です。

もちろん読者さんによっては、記事をスクロールして、アフィリエイトリンクを探して、ポチっとしてくれる⽅もいると思います。
でも、全てがそうとは限らないですし、実際に『リンクがないから(⾒つからない)、⾃分でいっちゃおう︕』と、記事を閉じて、⾃分で楽天市場のページにいって購⼊されれば、報酬は発生しません。

ただし、やみくもにアフィリエイトリンクばかり貼るのはNGです。読者さんの読みやすさを最重視したうえで、アフィリエイトリンクを貼っていきましょう。

⾒出し①の⽂章が短めで、⾒出し②との間隔があまりない時は、アフィリエイトリンクをあえて貼らないこともあります。

家電記事のポイント④⼝コミの書き⽅

⼝コミでは、良い⼝コミだけでなく悪い⼝コミ・デメリット・残念ポイントこれらも書きましょう。
私のサンプル記事でも、『悪い⼝コミ』の段落を設けています。

良い⼝コミばかりをみて購⼊たら、後悔した…とは読者さんになってほしくないですし、そもそも良い⼝コミだけの記事って、あまり参考になりません。

実際、『デメリット』を知りたい︕という⽬的で⼝コミを検索する⼈も多いです。
悪い⼝コミもちゃんと紹介してくれていた⽅が、読者さんの記事に対する信頼感もアップしますよ。

なので

デメリット・悪い⼝コミ・残念ポイント等
どんな⼈にオススメか
どんな⼈にオススメしないか

という点を⽂章にいれることも意識しましょう。

そもそもどうしよもなく悪い⼝コミがある商品を記事にしても、よいしょできないし、うそも書けないし、微妙な記事になってしまいます。

私は、楽天レビューで4.0以上の⾼評価の商品しか基本的には記事にしないと決めています。
記事を書いてて『私もこの商品ほしいっ!!!めっちゃいい商品だなぁ』と思える商品が、
⼀番書いててワクワクするし、読者さんにも商品の良さが伝わる気がします。

⼝コミを書くときの注意点

⼝コミは、楽天市場やAmazonのレビューを
・そのままコピペする
・引⽤する

というのは規約違反になってしまうので注意が必要です。
規約に違反すると、最悪アカウント停⽌となり、アフィリエイトができなくなってしまうリスクもあるので、ここはしっかり守る必要があります。
私の場合はこんなやり⽅で⼝コミを書いています。

  • 楽天やAmazon、その他⼝コミを参考に、多かった⼝コミを簡潔に⾃分の⾔葉で箇条書き
  • Twitter内で⾒つけた⼝コミを記事内に埋め込む
  • 引⽤元は記⼊しない

楽天やAmazonでアフィリエイトをするなら、必ず規約には⽬を通しておいてください。

家電記事のポイント⑤⾃分の感想や意⾒も⼊れる

ここも割と記事を書くときに意識しています。万⼈の意⾒や商品説明だけじゃなくて、

・この記事を書いている私はどう思うか︖
・どんな場⾯で使いたいか︖
・どんなところに魅⼒を感じたか︖

という内容を記事にいれると、記事を読む⼈も、ちょっとリアルにその商品を使っているイメージができたり商品へのワクワクが増すはず︕︕

今回のサンプル記事では例えばこんな部分に、私の感想を⼊れています。

サンプル記事抜粋↓
ちょっと洗わずにまた⼦供に持たせるってどうなの(;’∀’)って感じですが事実です(笑)
きれい好きな読者さんはドン引きしちゃうかもですね‥

ただの商品説明や⼝コミだけをまとめた記事にならないよう、意識していくとオリジナリティさも増して、Googleの検索順位アップします。

読者さんも記事を書いている⼈の意⾒が書いてあった⽅が、読みがいがありますよね。
時々、私はこんな記事にモヤモヤすることがあります。

たとえば…
『○○と□□の美顔器を⽐較︕どっちがオススメ︖』
という記事があったとして。

⽂章を読み進めても、どっちがオススメか結論が書いていない記事ってありませんか︖
こんな⼈には、〇〇がオススメです。
こんな⼈には、□□がオススメです。
と書いてもらうと、
ふむふむ。と読むわけですがそれでもどっちにしようか決め⼿に⽋ける・・・。

そんな時、ズバッと『私はこっちがオススメです︕︕』
と、その理由も踏まえて書いてあったら、オススメの⽅を迷わず買えるのになと思うことが度々あります。
どっちを買おうか迷っているから、記事を読んでいるので記事を書いている⼈の意⾒も私はほしいっ。ズバッと⾔ってほしい︕︕︕と思うんです。

なので、記事を書くときは⾃分の意⾒もできるだけ⼊れるように⼼がけています。

家電記事のポイント⑥まとめの書き⽅

最後のまとめ部分では、

・こんな⼈にオススメ︕というポイント
・メリットやデメリット
・他の商品にはないウリ

を全⾯に伝えます。

もちろん、あなたの感じた魅⼒ポイントもさらりと書いておくとなおよしです◎
『買おうかな〜どうしようかな〜』と迷いながら読んでいる読者さんがパッとみてその商品の良さやウリがわかれば、最後の⼀押しになります。

それでも迷うー︕という読者さんのために、似たような特⻑のある別の商品をさらりとオススメしたり、ランキングページに誘導するのもいいですよ。

↓こんな感じですね
ランキングページにも、楽天アフィリエイトのリンクが隠れているのでクリックして購⼊してもらえば、あなたの報酬になります。

モダンデコの布団乾燥機は、⾒た⽬がお洒落なので、⾒た⽬重視の⽅が記事を読んでいることを想定して、他社のおしゃれな布団乾燥機のリンクも貼りました↑

いかに、アフィリエイトリンクをポチっとしてもらえるか︖を常に考えて、⼯夫してリンクを貼ってみて下さいね。

読者さんにとっても、適切なアフィリエイトリンクが貼ってあれば、気になる情報・参考にしたい情報へすぐ⾶ぶことができて、気が利く記事だなと感じてもらえます。

なので、ちょっぴりおせっかいにアフィリエイトリンクを貼ることをオススメします。
(商品記事とは無関係なリンクはNGです)

家電サンプル記事を⾒て、まずは書いてみよう︕